DHAとEPAには健康効果がいっぱい!

 

DHA・EPAはさまざまな健康効果を私達にもたらしてくれる非常に重要な栄養素ですが、そのDHA・EPAは体内合成できない貴重なもの。その重要成分であるDHA・EPAはどのようなものに多く含まれ、どのように摂取すれば良いのでしょうか。

 

DHAについて

 

DHAが多く含まれている食品

 

DHAが一番多く含まれていると言われている食品・食べ物は青魚です。青魚にDHAが多く含まれているのはとても有名な話ですので、知っている人も多いのではないのでしょうか。青魚以外にもウナギやサケ、筋子などの青魚以外の魚にも含まれています。

 

また肉や卵、ワカメなどの海藻類にも含まれていますが、青魚に比べるととても少ない含有量のため、青魚から摂取することがDHAを摂取する効率的な手段だと言えるでしょう。

 

それでは、DHAはどのような青魚に多く含まれているのでしょうか。多く含まれている青魚は、アジ・アンコウ・イワシ・カツオ・サバ・サワラ・サンマ・マグロ・タイなどが代表的なものです。1日1g程度の摂取量が理想的です。

 

青魚以外の魚にはウナギサケ、筋子などにも含まれていますが、その中でもウナギには特に多く含まれていると言われています。

 

どれくらい摂取すれば良いの?

 

DHAの摂取量は1日に1g〜1.5g程度の摂取が理想だと言われています。DHAが多く含まれていると言われている青魚に置き換えてみると、小型イワシで2尾、マグロの刺身で約5切、サンマ約1尾程度です。

 

毎日食べ続けることはあまり簡単だとは言えませんから、缶詰やソーセージ、サプリメントで足りないものを補うというと良いでしょう。

 

EPAについて

 

EPAが多く含まれている食品

 

EPAもDHAと同じく、クジラ肉に豊富に含まれていますが貴重な食品のためなかなか手に入れるのは難しいところ。そこで、次に多く含まれている青魚を積極的に摂取することで代用しましょう。

 

生の青魚ではなくても、佃煮や燻製、缶詰などの加工品でも十分な摂取量の確保は可能。また海苔などの海藻類や魚卵などにも多く含まれています。

 

EPAは青魚に多く含まれていますが、アンコウやウナギなどの青魚以外の魚にも多く含まれています。青魚ではサバ、イワシ、アユ、マグロ、ブリ、サンマ、ハマチ、タチウオ、メザシ、シシャモ、マス、サワラなどその種類も豊富。

 

生でいただくのが一番効果的に摂取できると言われていますが、加工食品にも十分な量のEPAが配合されていますので、利用すると便利です。

 

摂取方法のおすすめは?

 

EPAやDHAの1日の理想的な摂取量は約1000mg〜1500mg程度。EPAとDHAを合わせて1日1g程摂取できれば良いでしょう。そのためには新鮮なうちに生でいただくと一番効率的です。

 

ですが、EPAもDHAも熱には強い性質を持っており、焼く・煮るなどの調理をしても大幅に摂取量が減少してしまうことはありません。ただし、どちらも不飽和脂肪酸、つまり油であるため、油を逃さないようにするとより効果的です。